西寺井地区にある光徳寺(開創天正4年1576年)の庭にある約1,000本のくるめつつじとボタンが満開で見頃です。この庭は前住職と奥様が「かずかずの苦難にありながらも阿弥陀と共に今日も生きなん」という願いのもとに、寺の裏のやぶ地約300坪を20年の歳月を掛けて作られたもので、今は現住職が守っておられます。地区の人にとってはとっても身近な花の名所で、この開花の時期が来るのを毎年楽しみにしています。地区のふれあいサロンも光徳寺の花見から始まります。もちろん町内外からも多数の方が訪ねて来られています。皆様も是非一度お出かけください。
両側につつじが映える山門
境内にあるに庭園
内庭に咲き誇るボタン
珍しい黄色のボタン、かぐわしい香りが特徴です
通路に沿って咲き乱れるつつじ
大きな赤紫のつつじ