令和元年度 第43回 諸富町文化祭が 『 真心・創造・参加 ~ みんなでつくろう文化の町 』 を合い言葉に、11月16日(土)、17日(日)の2日間にわたり 諸富文化体育館(ハ-トフル)において開催されました。佐賀市文化連盟諸富支部は、加盟団体30余、会員数200人以上の組織で、伝統文化を継承しなもがらも古い文化を守るだけでなく、新しいしい文化を創造し活動されています。 また、一般公募の皆様による発表や謡曲の部の出演、保育園、幼稚園、小学校、中学校、介護老人保健施設の皆様による特別出演、出展もして戴きました。
今年度1日目、16日(土)は、午前10時より産業振興会館2階の部屋で謡曲の部の発表がありました。演目は生三紀昭様、日下部修一様、永橋房侑様による嵐山にはじまり、11の曲目が発表されました。同時に、出展・展示部門では、陶芸クラブや坂井絵手紙クラブをはじめ13クラブの皆さま方の作品と一般公募による7人の方々の作品が発表されました。2日目、17日(日)は午前9時30分より発表部門がスタ-トし、オ-プニング、開会式と16の演目が発表されました。閉会式後のお楽しみ抽選会では、たくさんの豪華景品を戴きました。
今年も諸富町文化祭は、出演部門、出展・展示部門合わせて、この一年間の練習や精進の結果の発表の場として大変盛り上がりました。
◇ 写真による紹介
1.主催者挨拶 - 土師清介支部長
2.謡曲の部 井筒 (産業振興会館2F)