「交通安全」啓蒙看板制作終了後の記念撮影
佐賀市諸富町内の諸富南小学校の6年生46人が、安全安心を願って同校校区内の地域で集められた空き缶を使って「交通安全」の文字を描いた啓蒙看板を作りました。看板は縦2メートル、横4メートル。子供たちは設計図を手にアルミ缶832個を木枠の内側に取り付けた針金に通し、4色の文字を表しました。なお、啓蒙看板は、同校敷地内に設置の予定です。
交通安全の「安」の部分を制作中
安全安心を願って子供たちが作った「交通安全」啓蒙看板の意思をくみ取って安全通行・安全運転に心がけましょう。
「交通安全」啓蒙看板制作には「諸富花いちもんめの会」の協力を得られています。
制作した児童は、「この看板を見て交通マナーを守り事故が起きないようにしてもらいたいと思います」と願っていました。