《災害時要援護者》の安否確認と被害状況確認の模擬訓練を諸富校区自治会と民生委員共同で訓練を10月5日(日)午前8時より実施いたしました。
《災害時要援護者》の安否確認、被害状況の確認の訓練は民生委員だけで行われていましたが、今回、より災害時の実情にあった連絡、確認を行うべく自治会も参加して、模擬訓練を実施いたしました。
訓練の結果は一部手違いにより連絡が上手くいかなかったところもありましたが、自治会と民生委員との協働に対する評価が示されたり、訓練による災害に対する意識の向上あった等のプラスの面も意見として出されました。加えて、災害時の問題点等も指摘され、収穫のあった訓練でした。
今回初めての訓練であり、準備をした自治会長等も未熟なところがあり、各所に反省点のありましたが有意義な訓練だったと思いますし、来年以降も継続して実行いきたいと思います。