3月11日(火)に三瀬公民館にて、火災避難訓練が行われました。当時、2組の団体が利用されており、火災警報器の音に慌てることなく迅速に対応されていました。職員の声かけにも耳を傾けていただき、落ち着いて行動をされました。
屋外に避難された後は、消防設備点検業者による消火器の取り扱い方の説明を受け、実際に消火器を使っての訓練も行いました。
職員は消防署への通報や避難誘導も順調に行い、火災発生時の効果的な対応の再確認ができました。また、利用者の方々からも質問がいくつかあり、消火器の設置場所や取り換え時期と取り替え方法など確認することができました。
最後に館長から「逃げる時は無闇に動くと煙をたくさん吸い込むので、口を抑えて姿勢を低くして落ち着いて避難をしてください」と伝えました。
屋外へ避難完了消火器の取扱説明を受けました。
実際に消火器を使っての訓練を受けました。
いろいろな質問に答えていただきました。
館長が避難する時の注意点を話され、みなさんも納得されていました。