1月5日(日)、三瀬村中鶴地区で恒例の"ほんげんぎょう"が行われました。
早朝暗いうちから地区の方々が集まり、午前7時に点火されました。
大きな炎が上がりパンパンと竹がはじける音の中、参加者はこの1年の家内安全や無病息災を祈願しました。
終了後は、イノシシの肉や持ち寄ったお肉や餅などをその場で焼いて参加者に振る舞われ、小さな子どもから高齢者まで世代を超えて交流を深めました。
○7mを超える大柱が立てられ、午前7時に点火されました○みんなで家内安全、無病息災を祈りました
○熾火(おきび)になるのを待って、イノシシの肉や餅などをその場で焼いて参加者に振る舞われました