三瀬村山中地区にある「山中地蔵尊」、ここは三瀬城を築いた三瀬氏の祖、野田周防守清秀の子野田三郎大江家房が室町時代(1393年)に建立し、広く人々の崇拝を集めてきました。 また、この地蔵尊は「脚気地蔵尊」とも呼ばれ、昔から脚気病に対し霊験あらたかというので有名で、四季を通して参詣者が訪れています。 現在の建物は平成16年に新築されましたが、建立から約千年経った今日でも地元の方々によって、毎年7月24日に『山中地蔵尊祭り』が行われています。今年は数年ぶりにそうめん流しが復活しました!
〇山中地蔵尊全景〇山中地蔵尊内〇新築落慶記念碑○そうめん流し
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