1月21日(土)、三瀬公民館において蕎麦(そば)打ちを体験する教室を開催しました。講師は、ゆめさが大学そば打ち倶楽部(松石清代表)の皆様。当初、代表による試技として、参加者がとりまく中、そば粉をふるいにかけるとこから切り揃えた蕎麦の状態にするまでの全工程が披露されました。見事すぎる代表の腕前に、思わず「難しそう」と不安を漏らす参加者も...。参加者は、引き続き各テーブルでそば打ちに挑戦しました。今回用意された「二・八そば」の材料は、3人分として、そば粉240g(北海道産)、つなぎ60g、水135gでした。各テーブルでは、参加者にマンツーマンで指導役が付いていただきました。参加者には、全くの初心者から多少の経験者までおられましたが、苦戦しながらも、手取り足取りのご指導で、何とか全員そばを打ち終えました。 試食では「大変美味しい」「蕎麦屋の味とほぼ変わらない」などと大満足のご様子でした。