10月22日(火)に佐賀新聞社 編集局長兼論説委員長の桑原 昇さんに講演して頂きました。新聞は捨てないで取っておきましょう。
【理由は以下の通りです。】
①服に入れて「防寒対策」、②丸めて骨折時の「添え木」
③きれいに折って「簡易食器」、④流せない時の「消臭トイレ」だそうです。
まずは人口問題から始まりました。人間が地球環境にどれだけ負荷をあたえているか(エコロジカル・フットプリント)、現代では世界中の人々がもし日本と同じ暮らしをしたら地球2.9個分になるそうです。
また、少子高齢化も日本においては問題になっていますが、特効薬はなく今後についてみなさんで考えないといけない時代になってきています。
そして温暖化問題になり、身近に起きている「豪雨」、「台風」のリスク増大や食料危機など温暖化による影響について述べられました。
今回の講演では新聞記事についてご自分の考えなどを述べられましたが、実際は私達がその記事を読んで他人事ではなくどう思うのか、どう行動するのかを問いかける講演内容に感じられました。