7月1日(水)、南川副小学校4年生の総合的な学習の時間で、生活環境部会長が「環境について考える」というテーマで話をしました。
これは、4年生の児童が河川清掃について調べたことをきっかけに、まちの環境についてもっと詳しく学んでみようということになり、生活環境部会にお話の依頼があったものです。
児童たちは、川を愛する週間、市清掃工場で処理されるゴミの量やゴミの内訳、熱発電やCo2の回収、廃食用油の再利用、3R、海洋プラスチック問題、クリークに生息する特定外来生物や絶滅危惧種など、1時間半の話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。