令和元年8月31日(土)南川副公民館で、南川副食生活改善推進協議会主催(南川副まちづくり協議会共催)の"男も女も料理教室"を開催しました。
この料理教室には、男女16名の参加者があり、糖分控えめの料理に挑戦しました。
最初に、ヘルスメイトから佐賀県は血糖値の平均の値が全国一位の高さにあり日常的に糖をとりすぎている。「糖の摂り方を考えよう」との話がありました。
料理は、4班に分かれて、ヘルスメイトの指導の下、鶏肉ときのこのガリバタ炒め、大豆と野菜のスープ、ナスを使った「にいもじ風」の酢の物とバナナヨーグルトの4品を作りました。
参加者は、わき合いあいの中、野菜を切ったり、調味料を計量したり、煮たり焼いたりなど、慣れない手つきながら真剣に取り組み、約1時間半で料理が完成しました。
出来上がった料理は、麦ごはんとともに、ヘルスメイトのみなさんと一緒においしくいただきました。
「ヘルスメイトからの説明」
「調理中」
「料理完成」
「食事の準備」
「食事中」