南川副まちづくり協議会健康福祉部会では、令和元年6月17日(月)に南5区公民館で、地域住民16名と当部会の関係者10名が参加して、コミュニティカフェを開催しました。
最初に、この事業の協力団体である「川副そばの会」のメンバーから、佐賀空港周辺で栽培された蕎麦を食べる意味の説明があり、参加された皆さんは興味深く聞き入っていました。
次に、おたっしゃ本舗の職員から蕎麦の認知症予防の効能やコミュニティカフェの趣旨説明などがありました。
そば打ちの実演では、川副そばの会のメンバー2人が、そば粉に水を加えこねるところから始まり、そば打ちの話などをしながら麺づくりをされました。
参加された皆さんは、地元の蕎麦と準備されたおにぎり・スイカをおいしくいただいて、「お腹いっぱい食べた。」などと、楽しんでおられました。