毎月第3水曜日、松梅公民館において開催される「松梅ふれあいサロン」定例会。
12月は18日(水)に開催されました。今年最後の開催とあって40人の方が参加され、歌や踊り、ゲームなどで大いに盛り上がり、松梅の高齢者の方々のパワーに今回も驚きました。
はじめにサロン会長の内藤寿子さんのオルガン演奏に合わせ、サロンメンバーの代表5人の方がサンタ帽を被っての「ジングルベル」「きよしこの夜」「聖者の行進」の歌を披露されました。参加された皆さんも配布された歌詞カードを見ながら、少し控えめながらも楽しそうに歌われていました。
次に日舞の先生である腹巻玲子さんに踊りを披露していただきました。艶のある踊りに皆さんうっとり表情でした。
「おたっしゃ本舗大和」からも応援出場をしていただき、「ジングルベル」等の歌や健康体操の指導をしていただきました。相変わらず、芸能活動にも力を注いでおられ、軽快なおしゃべりで参加者もテンションが上がり気味となりました。
また、松梅でデイサービスを経営されている黒岩さんにも出場していただき、椅子に座ってできる健康体操、ギター演奏しながらの「たき火」「雪」などの歌披露のほか、おしゃべりの中にもクイズを取り入れるなど、皆さんとのなごみの時間も設けていただきました。
最後は、ニュースポーツ「いごてだま」で勝負。皆さんお馴染みのゲームとあって、和気あいあい一喜一憂する時間となりました。
帰りは、皆さん定例会を楽しみ、ニコニコ顔でした。