10月20日(土)、こども達が主役となる「松梅こどもフリマ」が小中一貫校松梅校体育館で開催されました。これはこども達の自主、自立の心を養いつつ、松梅地区のまちづくりの活性化のために企画されたものです。また、人口が少ない山あいの農村地区ですが、多種多様にわたり"ものづくり"に励んでおられる人や団体を知ってもらうことも目的の一つです。
今年は昨年と比べ出店数も増え、革製品、アクセサリー、洋服類、手づくり石けん、化粧品セット、手づくり菓子など18店舗のほか、フリースローコーナーや輪投げコーナーを設けたり、ガラポンでの抽選商品(特賞 3万円の旅行券)を充実させるなどバージョンアップされていました。また、外にはキッチンカーも配車され、傍にはくつろぎ用のテーブルも準備されるなど、全体的に集客に力を入れてありました。
店舗に立つこども達も元気いっぱいの笑顔を見せ、中には大人顔負けの商品説明をするこどもも見られるなど、今回も多くの人でにぎわう活気に満ちた「松梅こどもフリマ」となりました。
★おしゃれな店舗作りをされています。★一生懸命、説明しています。★丁寧な対応を心がけています。
★「どれにいたしましょう。」
★「お子様にはこの商品がお似合いと思いますよ。」
★軌道はグッ。入れば商品ゲット!
★輪投げ成功したかな。
★ガラポン抽選で特賞。3万円の旅行券ゲット。
★人気のキッチンカー登場です。