松梅の秋①　台風一過、一転 朝晩の涼風が気持ちよく

　猛暑日が続いた"災害級"の夏
　夏の暑さが毎年更新されています。熱中症による人命にかかわる事案等が増加するだけでなく、米や野菜などの食料生産の現場も新たな対応が求められ、これまで経験のない"災害級"の暑さへの対処が問題となっています。

　台風一過で秋の訪れ
　今回の台風一過後、松梅地区の朝晩は涼しい風が気持ちよく感じられるようになりました。また、耳を澄ませると草むらからリーリーリー、ジージーといった虫たちのささやく声が聴こえ、秋の訪れを告げています。日を追って虫たちの幾つもの音色が混ざり合い、大合唱となってきますが、これも秋の風物詩の一つですね。

★松梅公民館の長閑な景色です。
　これから秋色に染まっていきます。　★松と梅の木も色が変わり始めました。
    この辺から虫たちのささやく声が聴こえます。
★公民館西側の三反田交差点です。
★公民館南に流れる名尾川です。
　緑がやや薄くなってきています。
★公民館南にある眼鏡橋です。
    ここも緑が薄くなってきています。