松梅公民館サークル「元気!なごみ」は、月1回第4木曜日に活動をされています。
今回のテーマは「やってみなきゃ、わからない」
8月22日(木)猛暑日でしたが、33人が集まりスタート。毎回テーマを決めて開催されていますが、今回のテーマは「やってみなけりゃ、わからない」。先日、来佐公演されたジュディ・オングさんのこの言葉に触発され、年齢に関係なく何にでも挑戦し生活していこうということで選ばれたそうです。
暑さをふっ飛ばす元気な歌声
第1部は、童謡と昭和歌謡など8曲をメドレーで披露されました。皆さん、猛暑による疲れにも負けず、元気な歌声が会場内に響き渡りました。
毎回、楽しみな手作りおやつ、今回は?
休憩時のおやつタイムは、校区食改協の皆さんが前夜から手作りされた「ところてん」と「ずんだもち」でした。皆さん満面の笑みを浮かべおいしく召し上がっておられました。
うまかね?
ちゃんと食べよんさろうね。
児童も参加して盛り上がり
第2部は、「元気!なごみ」の代表である本田多加美さんによる絵本の読み上げでした。この時は、児童9人も参加し、前に座して聴き入ってました。
続いて松梅若葉会メンバー4人による艶やかな踊りにほれぼれさせられました。
そして本日の驚きのイベント「スコップ三味線」です。珍しさと曲に合わせ息のあった金属の音には、参加者もその場に釘付けになりました。
最後は、参加者と児童全員での「えびす音頭」に合わせた踊りで締めとなりました。皆さん、猛暑に負けず、張り切って体を動かされていました。