「夏休み!キッズデイズ」2日目は、「筆ペン遊び」体験を企画しました。
講師は、松梅公民館サークル「筆ペン遊び」の講師の佐々木先生にお願いをし、夏休み期間中におじいちゃんやおばあちゃん、お友達にお便り(はがき)を出そうということで呼びかけを行いました。松梅校小学部からは14人の児童が参加してくれました。
児童の皆さんは、事前に準備していたメッセージやイラスト等のメモを見ながら鉛筆で下書きを行い、その後、色筆ペンを使って完成させていきました。最後に先生から郵便番号や宛名等の書き方を学びました。
先生から色筆ペンの他に、水でぼかす方法やちぎり絵のやり方も教わりました。★完成した色筆ペン使用のはがき
参加した児童の皆さんは、"花火"や"ひまわり""スイカ"など夏らしいイラストを添えて、思い思いの自由な発想で手紙を仕上げていました。
参加した児童の皆さんからは、
○はがきに絵を書くのが楽しかった。
○筆ペンを使用できたことが嬉しかった。
などの声が聴かれました。
作品はその後すぐに5年生が代表で郵便局に出してくれました。
もらう機会がめっきり減った「暑中見舞い」。手元に届いたおじいちゃんやおばあちゃんは、さぞかしお喜びになることでしょうね。