松梅校が職場体験を計画
小中一貫校松梅校(澁谷健校長)は、夏休み期間中、中学部2年生8人の職場体験を計画されました。
同体験の目的は、働く人達の姿を間近で見聞することにより職業観や勤労観についての理解を深めさせるとともに、将来の自分の生き方を考え、進路実現への意欲を高めさせることです。
松梅公民館にも1人、体験活動
7月24日(水)午前と25日(木)午後の両日、中溝凪音(なかみぞなおと) 君が松梅公民館において職場体験活動を行いました。
★24日は、31日の講座「キッズデイズ〜「まつうめ王はだれだ!」」に必要なものづくり体験です。★25日は、フリースペースの環境整理及び公民館サークル「元気!なごみ」のサポート要員としての体験です。
「元気!なごみ」では、高齢者による昭和歌謡や盆踊りなどが披露され、「歌は聴いたことがない。」と言いながらも、高齢者の元気な姿と切れのある動き?を見ながら楽しんでくれました。
中溝君は、今回の職場体験について、
○公民館は来館者に気遣いをしながら、
仕事をしていくので大変だなと感じ
た。
○高齢者の集まりの場に参加したが、元
気な姿に圧倒され見ていて楽しかっ
た。
と感想を話してくれました。
松梅公民館から
中溝君、これから、いろいろな体験し成長していくと思いますが、将来、松梅公民館での職場体験が良き思い出となってくれれば嬉しい限りです。
中溝君 頑張れ!