令和6年7月10日(水)の朝、松梅校区で青少年健全育成のための「"子どもへのまなざし"街頭活動」を行いました。
自治会や体協、育友会など校区の各種団体のメンバー11人が小雨の中、「三反田交差点」と「松梅小前三叉路」の2箇所に分かれて登校時の児童の見守りと交通指導をしました。
「三反田交差点」の様子
「いってらっしゃい」
「ありがとうございます」
子どもたちの元気な声が響きます。
「松梅校前交差点」での様子
「いってらっしゃい」
「気をつけてね」
地域の人の温かいまなざしが光ります。
終了後、公民館に戻り、各々気づきを述べてもらいました。
「子どもたちの方から大きな声であいさつをしてくれる」
「すれ違った後に振り向いて"ありがとうございます"と言ってくれる」
など、子どもたちのマナーの良さに感心する意見が出る一方で、
「車のスピードが出ていて危ない」
「歩道橋の老朽化が目立ち危険である」などの危険地帯に関する意見も出ました。
普段から見守り活動をされている「CS(コミュニティスクール)」や「育友会(保護者)」の方々もおられるとのことで、松梅の地域の方々の子どもたちへの愛情が感じられます。
参加してくださった地域の方々ご苦労さまでした。
これからも子どもたちへの温かい見守りをよろしくおねがいします。