櫟木をぶらり。
以前の神社のいわゆる「蟇股(かえるまた)」か「木鼻(きばな)」という箇所にあったのでしょうか。
謡曲「竹生島(ちくぶじま)」に「月海上に浮かんでは、兎も波も走る・・」という部分が画題でしょうね。
地区の名前の由来となった大樹イチイガシ。芝桜もほんのりと。麦秋もきっとあざやかでしょうね。赤レンガのある建物が数か所にあります。まるで阿弥陀如来のような四方八方に枝を広げた大木。
この場所が「獅子舞」由来の場所だと思われます。南から公民館を望みます。
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