佐賀市の「日本オストミー協会」の担当者様と少しお話をする機会がありました。
良い機会として、オストメイト、久保泉公民館の設備、ヘルプマーク、ヘルプカードを紹介いたします。
①オストメイトって?
ストーマが造設されている人のこと。人工肛門保有者、人工膀胱保有者ともいう。オストメイトをストーマの種類別に、コロストメイト(結腸ストーマ保有者)、イレオストメイト(回腸ストーマ保有者)、ウロストメイト(尿路ストーマ保有者)というが、各々コロ、イレオ、ウロと簡略化した表現もある。
※公益社団法人日本オストミー協会のホームページより。
③久保泉公民館の設備
多目的トイレ内にあります。
④ヘルプマーク
ヘルプマークの赤は支援を必要としていること、ハートは相手にヘルプする気持ちを持っていただく、という意味を含んでいます。外見からは分からなくても援助が必要な方がいます。このマークを見かけたら、まず、その方に勇気を出して声をかけてみましょう。ぜひ、思いやりのある行動をお願いします。
⑤ヘルプカード
「ヘルプカード」は、裏面に緊急連絡先や必要な支援内容などが記載し、携帯することで、障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるためのものです。ヘルプカードは、特に、聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など、一見、障害者とはわからない方が周囲に支援を求める際に有効です。地域でこれらのカードを提示されたら、カード裏面にある記載内容に沿って支援をお願いします。※佐賀県のホームページより
貴方のやさしさで、きっと心と心が「つながり」ます。まず、勇気をもって声掛けをぜひお願いします。