くぼいずみスケッチ「妙楽寺(みょうらくじ)四等三角点」を紹介します

久保泉町内に五つの三角点があります。

白石(しらいし)、妙楽寺(みょうらくじ)、鈴隈(すずくま)山、天童(てんどう)山、久保泉、の五つです。

しっかり登山準備が必要な「妙楽寺(みょうらくじ)四等三角点」を紹介します。

大峠を越え神埼市側に入り、一番近場と思われるところから接近してみました。

そこまでは舗装道ですが、「路肩弱」と書いてある道路ですので気を付けて。

三角点は、腰巻山登山道から少し外れた尾根上にあります。

腰巻山登山道の途中に「妙楽寺」と矢印表示のつけられた立木がありますがそこは今回は通っていません。　

腰巻山登山道の途中に妙楽寺と矢印のつけられた木がありますが、ここまでは行きません。
目印になりそうな丸い石。ひとつの石が割れたものだと思われます。２回目ぽっこりの上にやっと発見。到着しました。山のとりつけから地図通り真南に進んで到着いたしました。

妙楽寺四等三角点　昭和５６年４月２０日設置