まちづくり協議会(防災対策検討委員会)主催の防災訓練を6月14日、久保泉小学校体育館にて実施。自主防災組織を中心に45人が参加しました。 はじめに、佐賀市消防防災課職員から「備えの大切さと避難について」の講義を受け、自宅周辺のハザードマップで危険個所を把握すること、早めの避難が命を守ることにつながることを学びました。
また、避難も遠くの避難所に行くよりも、自宅の2階やご近所に避難することも大事です。コロナを想定しての避難者収容人数は久保泉公民館でも通常の約5分の1で22名になります。
久保泉自主防災組織でも色々な防災資材を持っていますが、いざという時に使い方がわからないのでは宝の持ち腐れ。無論、使わないほうがいいのですが・・・
ということで、2班に分かれて資材の使い方を勉強しました。
1班 ダンボールで作る間仕切の組み立て
2班 簡易トイレ、マンホールトイレの組み立て