2月13日(木)、巨勢小の6年生48人が巨勢公民館を訪れ、地域のみなさんと一緒に巻き寿司を作りました。子どもたちの6年間のがんばりを称え卒業をお祝いしようと、約30年前から続く催しです。
ボランティア巨勢のメンバーが中心となって、前日から仕込みを行いました。(海苔は佐賀産、米は巨勢産)
(地域を代表してお祝いのことばを述べる、ボランティア巨勢の会長)
当日は大人と児童が隣りあい、タイミングを合わせて食材を巻きます。大人も子どもも、完成した巻き寿司を笑顔で見せ合っていました。
主催:巨勢まちづくり協議会、巨勢公民館
協力:ボランティア巨勢、社会福祉協議会、民生児童委員協議会、食生活改善推進協議会、男性料理教室