3月22日(土)13時30分から、巨勢校区自主防災協議会により、巨勢校区防災講話・HUG研修会が開催されました。
佐賀県立男女共同参画センター(アバンセ)の「男女共同参画お届け講座」の一環としての開催です。
HUG(避難所運営ゲーム)を通して、避難者受入れ及び避難所運営を考えるということで、男女共同参画の視点を取り入れた避難所運営について実践されたものです。
講師は、HUGファシリテーターの鶴田さゆり先生(佐賀県総合福祉センター、佐賀県女性相談支援センター所属)です。
参加は、直接、運営に関わる協議会役員、そして委員の皆さま8名です。
この日は、まず講師から、昨年6月に開催された避難所設営・避難者受入れ訓練の評価をいただきました。
続いて、昨年の訓練時に作成した巨勢小学校体育館を避難所とした場合の設営図の拡大版を利用して、講師の説明を聴きながら、HUGの実践、次々に避難してくる多様な避難者をどの場所に受入れするか、多様な課題が発生した場合の窓口はどこが対応するのか、等々運営の研修が行われました。
2つのグループにわかれ、カードを読み上げながら、設営図のどこで対応するかを即断していく訓練ですが、通常の考える暇もなく次々と受入れていくやり方でなく、ある程度判断や考え方を整理しながらの受入れということで、予定されていたカード枚数をこなすことはできませんでしたが、両グループとも皆、こういう場合は、この場所で...という具合に、しっかりと理解されながらの実践となりました。
巨勢小体育館を避難所とした場合の具体的な設営図があったこと、昨年実際に受入れする訓練をしていたことでイメージができていたからでしょうか、予期しないようなカードのお題が読まれてもうまく対応されていました。
突発的なケース対応として、避難所の電灯が点かなくなった場合の例として、突然研修会場の電気が消されたうえでの対応も訓練されました。
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最後に各グループから研修の感想発表もありました。
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毎年避難所運営・避難者受入れ訓練を継続していくことの意義は十分ありましたし、それを補完する形で、このHUG訓練も毎年複数回でも続けていく必要性が大いにあると感じられました。