ゴミの正しい出し方を学ぶ講座を2月18日(火)、巨勢公民館で開催しました。
講師は佐賀市循環型社会推進課のみなさん。佐賀市のゴミの量は、近年減少傾向ながら全国平均を上回っているとのこと。ゴミを減らすには、正しい分別方法が肝要といいます。
燃えるゴミの3〜4割は生ゴミだそう。食品ロスを減らすため店舗と消費者をつなぐマッチングサービス『SAGAタベスケ』や、ダンボールコンポストの紹介がありました。
燃えないゴミは手作業で選別を行うこと、ペットボトルに飲み残しがあると厄介なことなど、ゴミ回収後のあれこれについても話がありました。参加したみなさんからは次々に質問があり、関心の高さがうかがえました。
【参加者アンケートより】
▽なぜそういう捨て方をするのか説明していただいたので、勉強になりました。
▽紙類でもいろんな分け方があると知りました。
▽一人住まいなので、定期的に勉強させていただくとありがたいです。自覚が新たになります。
(参加者13人)
主催:佐賀市立巨勢公民館
プラチナ教室