巨勢公園で1月13日(月)、巨勢まちづくり協議会によるラジオ体操会と七輪餅焼き会が開かれました。
ことしもお年玉企画として、バルーンの搭乗体験が行われました。受付開始の午前7時はまだ真っ暗。それでも続々と家族連れが集まり、あっという間に長い列ができました。
株式会社中野建設バルーンチームのスタッフの誘導で、4〜5人ずつバスケットに乗り込みます。この日は風がなく気温が低いバルーン日和で、約100人が係留飛行を楽しみました。
(空からの眺め。まあまあ高い!)
8時からのラジオ体操会は2番まであり、約200人が一斉に体をほぐしました。「ひんまげんしゃい」「ごいごいごい」でおなじみの佐賀弁ラジオ体操です。
ラジオ体操のあとは、お楽しみの七輪餅焼き会です。餅は昨年末に巨勢町のみなさんが巨勢公民館でついたものです。七輪を囲んで、町の人同士がしばしの交流。ほとんどの人が焼いた餅をお湯にくぐらせ、きなこ餅にして味わっていました。
主催:巨勢まちづくり協議会(福祉・健康部会)、巨勢公民館
協力:巨勢校区社会福祉協議会、巨勢地区民生委員・児童委員協議会、ボランティア巨勢、巨勢町自治会長会
Special Thanks
株式会社中野建設、巨勢町農政協議会、JAさが佐賀市とうぶ支所