巨勢公民館の夏休み子ども教室4回目は『ニュースポーツ体験』。小学生41人が参加し、囲碁てだまと公式輪投げ、スカットボールの3種目を楽しみました。
巨勢町スポーツ協会に協力をお願いしました。ルールの説明をする山口さん、山下さん、野中さん、末次さん。
10チームにわかれ、囲碁てだまの大会を行いました。囲碁てだまは5☓5のマスをめがけ交互にお手玉を投げ入れるゲームです。ルールが簡単で、年齢に関係なく手軽に楽しめるのが魅力。子どもたちはすぐ夢中になって、歓声を上げていました。
リーグ戦の空き時間は、スカットボールと公式輪投げを体験しました。
リーグ戦を勝ち抜いた2チームによる決勝戦は、全員が見守るなか熱い戦いに。子どもたちは真剣そのもの!
最後は参加賞のアイスでクールダウン♪
スポーツ協会の末次さんは「子どもたちが喜ぶ姿を見るのはうれしい。ニュースポーツはいろいろな種類があるので今後も紹介していきたい」と笑顔で話しました。
(8月7日(水)、巨勢公民館主催)
ことしの夏休み子ども教室はこれでおしまい。巨勢町のいろいろな立場のみなさんに協力していただきました。ありがとうございました!