令和7年2月1日(土)、佐賀市地域づくり交流会に参加しました。本年度は地域活動を推進する50団体(まち協31団体、市民活動11団体、企業5団体、大学3団体)の参加があり、各団体の取組事例を参考に、今後の地域活動に活かしていこうというもの。本校区からは、まち協会長の他3名、公民館1名(計5名)のメンバーで参加しました。
【基調講演】
「私の想いが 地域を変える」
〜子どもたちの笑顔のために、今、私たちが地域に関わる理由〜
花園大学 深川 光耀 先生
【事例発表】
1.「地域と子どもたちに 私たちができること」〜川副中PTAのキャリア教育〜
発表者:川副中学校PTA 会長 山崎 純 氏
2.「子どもたちに繋げたい地域づくり」
発表者:ark.代表 中里 文雅 氏
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会場内には、団体ごとにブースの設置があり、そこで意見交換をします。
北川副まちづくり協議会のイチオシ事業として、今回は「子育て支援事業」を紹介しました。
また、北川副校区のブースには、キラキラ通信と2月11日に開催する「赤ちゃんレースとマリンバミニコンサートのコラボ企画」のチラシを持参しました。
なお、子育て支援事業イベントを企画する子育てサークル「ぷくぷくfriends」が、その取組が認められ、本年度の「まなざしキラリ賞」(団体の部)を受賞しました。
ぷくぷくfriends まなざしキラリ賞
まち協の本年度主要事業を次の通り紹介しました。
本年度、新たに追加したイベント「折り紙ヒコーキ大会」が大盛況でした。