糖尿病は日本全国では、その予備軍の方も含めると約2,210万人の患者がいるとの報告もあり、現代の「国民病」とも言われています。
特に佐賀県は、糖尿病発症の指標となるHbA1cの数値が 6.5 以上の人数の割合が全国で1位※となっています。
ということで、糖尿病への注意喚起を目的に、食改さんのご協力を得て、本年11月度の自治会長会定例会の会議前に自治会長さんたちと一緒に糖尿病予防食をいただきました。
※第7回NDBオープンデータ
【献立】
・主食:麦ごはん
・主菜:高野豆腐入りつくねバーグ
・副菜:炒り卵のごま和え
・汁物:のっぺい汁
・デザート:ほうじ茶ミルク寒天
【本日の献立の野菜量】
・緑黄色野菜:127g
・淡色野菜(きのこ類を含む):114g
野菜の量(計):241g
大変美味しくいただきました。
食改の皆さん、ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。