地域および登下校時の子どもの安全を目指して【町区懇談会】

北川副校区青少年に関わる四団体会（小P、中P、子ども会、青少健）では8月17日から9月26日まで、地区公民館など23か所で20時から1時間、延べ349名が参加し町区懇談会を行いました。今年のテーマは「おかえりなさいの一声で地域で子どもを見守ろう！」。先ず昨年改訂された「北川副校区子どもの安全・防災マップ」を使って危険か所と通学路の再点検を行いました。次に登下校時、街角での見守り活動である「北川副おかえりなさい運動」の充実について、話し合いを行いました。「下校時は見守りできる方が少なく、祖父母の方々にも協力を得たい」、「周知が十分ではない」、「気軽に参加できるように」などの意見がありました。町区であまり実施できていないところもあり、今後とも各町区で継続して進めるよう話し合いました。（広報委・横尾浩明）