11月28日(日)北川副まちづくり協議会助け合い部会の主催で交通安全教室が開催されました。日暮れの早いこの時期には、特に高齢者による交通事故が多発していることからVR歩行シミュレーターなどの最新機器を使用し、横断歩道を渡るタイミングや大きく手をあげることなどを学びました。今回は、佐賀南警察署や佐賀県警本部から講師を招き、実際の佐賀市内で起きた事故の映像をみて、KYT(危険予知訓練)を行うことで交通安全への意識がかなり高まったと思います。まちづくり協議会助け合い部会では「交通事故の減少するまち、北川副」を目指した取り組みを継続していきます。
事故の映像にドッキリ!