5月30日(水)、北川副公民館で福祉協力員研修会を開催しました。
研修の内容は、『福祉協力員の制度と活動について』、そして今年度から開始した『どけいくかんた!』ネットワーク(認知症徘徊登録制度)についてです。
高齢化社会、長生きをする時代ですから、当然高齢者が増え、高齢者に関わる問題が増えるのも当然のことです。
地域の見守りをされている福祉協力員の皆さんに、今年度開始した認知症徘徊登録制度について理解を深めてもらい、協力をお願いしました。
認知症徘徊登録制度は、認知症の方だけが登録をするのではありません。
地域を見守り、もしものときに一緒に探していただける「サポーター」の登録が不可欠です。
北川副校区、地域で暮らしている人は、「サポーター」に登録することで、認知症介護をしている方の役に立つことができるのです。
おたっしゃ本舗城南に事務局を設置しています。
制度や「サポーター」に関心のある方は、是非一度ご連絡ください。
よろしくお願いします。
北川副校区社会福祉協議会 中野会長のあいさつ
『福祉協力員の制度と活動について』
佐賀市社会福祉協議会 渡邊さん
『どけいくかんた!』ネットワーク(認知症徘徊登録制度)
寸劇を披露しました。