平成30年2月11日(日・祝)、北川副小学校体育館でニュー軽スポーツ体験教室を開催しました。
最近は、いろいろな種類のスポーツが数多く生まれています。
その中でも、障がいを持った人はもちろん、子供から大人まで一緒に楽しむことができる「ニュー軽スポーツ」を北川副の皆さんに楽しんでいただく機会を設けました。
スポーツのルール説明や審判として、西九州大学の学生2人に協力していただきました。
ありがとうございます。
今回用意した「ニュー軽スポーツ」は以下の5種目です。
・ボッチャ
・卓球バレー
・スカットボール2
・公式輪投げ
・いごてだま
「卓球バレー」
卓球台を囲むように6対6で行います。
卓球と違うところは、ボールはネットの下をくぐらせることと、
椅子から立たないこと。チームワークが大事です。
「ボッチャ」
青チームと赤チームに別れ、目標となる白いボールにどれだけ近づけられるか競います。
「スカットボール2」
ゴルフのパター練習に似ています。
12個の穴にどれだけ入れられるかチャレンジします。
「いごてだま」
お手玉を5x5のマス内に入れた数を競います。
ちょっとでもマスの境界線に触れると無効となり、
お手玉の転がる先が読めないので意外とてこずります。
「公式輪投げ」
日本ワナゲ協会による公式輪投げです。
今日はルール関係なく楽しみました。
さまざまな「ニュースポーツ」を、緩いルールで体験してもらう「ニュースポーツ体験教室」、
初めて顔を合わせた人と、上手下手関係なく一緒になって楽しんでもらう事ができました。
順位を競うのもいいですが、大人も子供も関係なく、みんなでレクリエーション感覚で楽しむのも
スポーツの醍醐味です。
今回の「ニュー軽スポーツ体験教室」の様子は、以下の番組内で放送予定です。
ぶんぶんテレビ 情報番組「ぶんぶんワイド」
2月23日(金) 17:30から