北川副校区では、「人にやさしいまちづくり」の実現を目指すため、校区社会福祉協議会が主体となって町区自治会ごとに『福祉協力員』制度を設けています。地域の一人暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯、身体の不自由な方、あるいは援助が必要と思われる世帯を訪問し、民生児童委員と蜜に連絡を取りながら、出来る範囲での対応をしています。
4月21日(火)、平成27年・28年度の2年間、福祉協力員として活動してくださる99名の方への委嘱状交付式を行いました。これから2年間、「誰もが豊かで安心して住み続けられる福祉のまちづくり」のため、地域の福祉の核としての活動に大いに期待しています。