子ども会の福田です。
12月8日に、今年で5回目を迎える「餅つき会」を北川副公民館で開催しました。
子ども110名、親御さんやスタッフなど地域の方々55名、総勢165名が参加し、楽しく三世代交流ができました。
今年は、子ども会、ふれあい教室、地域元気アップ事業の合同行事として、30kgのもち米をつきました。
子どもたちは、小さい体で、フラフラしながら「ペッタン、ペッタン・・・」と杵を臼に振り下ろし、餅をつく感触を味わいました。
地域の方が華麗な手さばきで作られる「丸くてつるつるしたきれいな餅」の出来上がりを、真剣な表情で見つめる子どもたち
子どもたちは、白い粉を体中につけながら、つきたてのお餅を丸めました。
あまりにも時間がたって、餅が冷めてしまい、丸めにくいものもあります。
デパートやスーパーの餅ほど丸くきれいではありませんが、子どもたちの手形つきのおもちは最高です!!
大人も子どもたちと一緒に丸めながら、笑いの絶えない楽しい時間でした。
みんなで、おなかいっぱい、おいしくいただきました。
一生懸命お餅をつく人あり、黙々と食べるだけの人あり、いろんな人それぞれを感じた日でした。