7月16日(土)「第12回東名遺跡縄文まつり」を開催しました。私はこのまつりの実行委員長を務めました。 ご来場いただきました方々、ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
金立町千布にある東名(ひがしみょう)遺跡は、縄文時代の最大クラスの貝塚で、8000年前の(エジプトのピラミッドや中国の甲骨文字よりさらに3000年も古い!)人々の暮らしが分かる、世界に誇る国指定史跡です。
この貴重な遺跡の利活用として、例年、東名縄文館周辺で夏祭りを行っています。ここ3年間、大雨や新型コロナ禍により、開催できませんでしたが、ことしは3年ぶりの開催です。
少年サッカー大会など、協賛及び主催のイベントが早朝から続き、20:00過ぎ、打ち上げ花火で締めくくりました。
ひさしぶりのお祭りでした。地域の方々や子どもたち十分お楽しみいただけたでしょうか。
7:00 パラモーター飛行
9:00 協賛グラウンドゴルフ大会、縄文の湖ウォーキング
11:00 協賛少年サッカー大会
18:00 主催者・来賓あいさつ、サッカー大会表彰、
「とうろう絵」優秀作品表彰
18:20 ハワイアンバンド演奏
18:45 東脊振なぎなたクラブ演舞
19:00 歌手「ゆいまる」ライブ
19:30 河童太鼓演奏
20:00 みやきひょっとこの会踊り(来場者も参加)
20:30 こども花火大会