2月17日、まちづくり協議会福祉部会主催「元気でイキイキ!健康長寿」が行われました。
健康で長生きのためのきっかけづくりをねらいとした催しで、会場の金立公民館には町内外の事業所の協力で健康に関する測定や体験型のブースが並び、参加者が列をつくっていました。
はじめに参加者全員でロコモティブシンドローム予防体操を体験しスタートしました。その後、体脂肪や足、血圧やロコモ診断などの測定ブースでそれぞれの専門家からアドバイスを受けたり、ふまねっと運動やいごてだまというニュースポーツを体験し脳と体を刺激しました。
また介護用品の展示ブースでは車イスや杖、介護ベットを体験しました。調理室では「食の健康」をテーマに食生活改善推進協議会のみなさんによる佐賀の郷土料理「のっぺい汁」の振る舞いもあり参加者は舌鼓を打っていました。楽しみながら健康について考える機会になりました。