「金立小ふれあい文化祭」開催！

１１月１７日（日）の午前中、金立小学校では「金立小ふれあい文化祭」を開催しました。
「金立小ふれあい文化祭」は子どもたちががんばって準備や練習し、がんばって発表する姿をより多くの方々に見ていただき、子どもたちに「がんばったね」の承認・称賛をいただくことを目的・意義として、本年度から新たに実施した行事です。
第1部では文化発表会、第2部では少年の主張大会を行いました。

第１部の文化発表会は、５年生が「総合的な学習の時間」を使って企画・準備し、当日の運営を務めました。また、５年生によるとても素晴らしいオープニングイベントも行われました。各学年の発表や３・４年生の合唱（佐賀市連合音楽会での発表曲）にも、子どもたちの頑張りがあふれていました。

第２部の「少年の主張大会」（金立町青少年健全育成会主催）では、小学校から４名の児童、中学校から４名の生徒が自分の考えを発表しました。この「少年の主張大会」には、４年生～６年生の児童が参加しましたが、子どもたちは最後まで真剣に発表を聞くことができました。特に中学生の発表を聞く時の６年生の真剣な表情は印象的でした。




今回の「金立小ふれあい文化祭」で、子どもたちのがんばりに対して、たくさんのがんばったねカードをいただきました。中央廊下の『金立小ふれあい承認コーナー』に掲示しています。来校の際はぜひご覧ください。

同日、17日（日）午後からは、「ＰＴＡ親子ふれあい活動～金立探検隊～」を開催しました。低中高学年別に地図を片手に親子で相談しながらポイントを回る様子が見られました。さらに今回は、まちづくり協議会地域活性化部会の方々に、ポイントでボランティアガイドを務めていただき、地域の方との触れあいもできました。