九州の嵐山と称される川上峡を見下ろす実相院でお経会が行われています。930年を超えるその歴史の古さと、宗教に区別なく信徒が集うことからも、全国まれにみる大法要と言われているそうです。4月10日から始まりクライマックスである20日の「お経送り」まで様々な儀式があり川上峡の春の風物詩となっています。
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