今年もまちづくり協議会（農業部会・長寿部会】で育てたさつま芋の「収穫・保存・仕分け」を行い独り住まいの高齢者にお届けしました

まちづくり協議会の農業部会と長寿部会で5月に植え付けた（400本のつる）紅あずまが立派に育ちました。10月20日（日）、まち協ほか民生委員さん24名で芋の収穫を行いました。
芋の甘みを出すために1ヶ月ほど寝かせた、11月17日（日）に袋詰めをして独り住まいの高齢者112人に12月開催されるふれあい交流会（校区社協主催）の招待状を添えてお届けしました。
また、まちづくり協議会では、この事業と併せてフードバンクさがさんへ紅あずま30ｋｇをお届けしました。

芋のつるを取り除く作業は大変です。泥落としをして受け持ち区域毎に袋詰め
受け持ち区域を民生委員の皆さんで配布しました。