10月24日(木)、清水英龍(西博久)さんをお招きし校区社会福祉協議会との共催で「津軽三味線&ギター演奏」を開催、町内外から来場者80名が参加しました。私たちにはあまり馴染みのない津軽三味線について、その始まりや発展の歴史、楽器のしくみや素材についてのお話も交えつつ「秋田荷方節」「津軽あいや節」「津軽じょんから節」など5曲を披露していただきました。耳に心地よい三味線の音色とビート感は、ひとつの楽器でここまで表現できるのかという迫力がありました。目を閉じて聴き入る人、演奏技術に見入る人など思い思いに音楽を楽しんでいる様子でした。休憩を挟んだ後半は西さんによるギター演奏で懐かしい唱歌や歌謡曲を楽しみました。あらかじめ配布された歌詞カードを手に来場者も一緒に「ふるさと」「四季の歌」「高校三年生」「上を向いて歩こう」などお馴染みの曲を歌って楽しみました。