今年で4回目となる川上凧揚げ祭りを、1月21日(日)開催しました。心配された天候も回復し、風も2mから3mと絶好の凧揚げ日和となり、大勢の参加者で賑わいました。
校区自治会長会、まちづくり協議会、川上校区公民館を中心に校区の各種団体が事前の準備や当日の大会運営に協働していただき、各種の催し物と7つの模擬店による無料ふるまいで大会を盛り上げました。また凧の無料(330枚)配布のために、ご寄付いただきました佐賀大和ロータリークラブ様に改めて御礼申し上げます。
会場には能登半島地震義援金募金箱を設置させていただきました。お寄せいただきましたご寄付額36,631円は日本赤十字社佐賀県支部を通して被災者の元へお届けさせていただきました。(感謝)
令和6年能登半島地震は、改めて自然災害時において地域の人々が協力し合い、助け合うことの大切さを教えてもらいました。この凧揚げ祭りを通じて川上校区のコミュニティづくりに貢献できたものと確信します。
関係各位の皆様のご協力と参加者の皆様の笑顔に感謝申し上げます。
連凧が皆様を歓迎しています。
肥前一の宮輿止日女神社の使いといわれる大ナマズが空を舞いました。
受付、無料凧配布所
公民館で活動中のキッズダンスでオープニング!!西の空に虹がかかりました。
福岡県から日本の凧の会坂下さんがみえられ、干支の龍の凧を揚げられました。バラモン凧も揚がりました。無料プレゼントの各コーナー(農業部会の大根、自治会・女性部のポン菓子、PTA会のしるこ、西山田農園のしし汁、よかやっこ大和の綿菓子のコーナー)
校区自主防災会による炊き出し訓練と防災資材展示が設けられました。佐賀バズらせ隊として活動中のバッチモンさん、アントニオ小猪木さんとのじゃんけん大会(賞品はバラモン凧)
会場には、キッズコーナー(大和中生徒ボランティアによる輪投げ、的落としの運営、スケートボード体験)が設けられていました。