春日さが学　「時代を拓いた佐賀ゆかりの女七人（前・後編）」

日にち：10月11日（金）18日（金）
講　師：末岡　暁美さん、南里　早智子さん

　佐賀藩は、いち早く海外に目を開き、教育に力を入れ、幕末から明治にかけて近代日本の礎を築く多くの人材を輩出しました。その子ども世代、特に女性にスポットをあてて、幕末から明治時代に生まれ活躍された、佐賀に縁ある女性についてお話していただきました。
　前編：クーデンホーフ光子さん、江木　欣々さん、日下部　米鶴さん
　後編：鐘ヶ江　録子さん、石井　筆子さん、黒田　チカさん、大橋　リュフさん

　前・後編に分けて7人の女性の生い立ちから活躍されたことまで詳しくお話していただき、佐賀にはすばらしい女性と、その教育に理解を持った家族や関係者がたくさん存在したことをもっと広く多くの方に知ってもらいたい！そんな内容でした。