春日小学校のワクワク祭りの次の日、子どもたちは振替休日になります。
今年は 11月13日(日)です。この「振り替え休日」の児童を地域で支援しようということで取り組みました。
前年度は、「振り替え休日」の支援について、保護者のニーズはどのくらいあるのかというアンケートを取ったり、先進地区の佐賀市新栄校区を視察したりという準備をしました。
アンケートの結果によると、子ども育成部の「居場所作り」を利用したいという保護者の声が 58%程度あり、この取り組みの必要性を感じたところです。
今回のこの取り組みを「振休ふれあいパーク」と名前をつけ、「楽しい映画上映」と「パネルシアター」を計画し、10 月 3日(火)に募集のチラシを春日小学校で配っていただきました。 一カ月後の 11月 2日(木)に申し込みの締め切りをしました。
その後、「振休ふれあいパーク」の参加予定者の名簿等を作成したり、昼食弁当の数の把握をしたりしました。
参加した児童の数は、参加予定者 29人、当日参加 3人、保護者の参加も 3 人で、たくさんの参加者があってよかったです。
「三匹のやぎ」と「大きなだいこん」のパネルシアターを楽しみました。
「ミニオン」のDVDは、とてもおもしろかったです。
おいしく昼食弁当をいただきました。
前年度から二年がかりのこの「振休ふれあいパーク」の取り組みでしたが、保護者の反応はとても好評でした。
「午前中だけでもみていただいたのでたすかりました。」
「たいへんいい取り組みですね。いつからこの取り組みはあっているのですか。」等々です。
この取り組みが終わってた後、お家までの帰る方法について心配していましたが全員無事に帰宅できて安心しました。
また、午後からは「北部児童センター」に遊びに行く子どももいたようで、「北部児童センター」との連携もできていると喜んでいます。
「子ども育成部」の部員の皆さん、ご協力ありがとうございました。