4月20日(水)の14時30分ごろから春日小学校児童の一斉下校(新1年生から6年生までが一斉に下校)が行われました。
「春日まちづくり協議会」の「子ども育成部」では、「子ども110番の家」のことをもっと子どもたちにも知らせていくことが必要ではないかと考えてきました。
具体的には、一月の部会で「子ども110番の家」の活用等を話し合い具体的な方法等を話し合いました。その後二月の役員会に提案し、三月の自治会長会や各老人会等に協力のお願いをしてきたところです。
当日の4月20日には、「春日まちづくり協議会」「自治会長会」「子ども育成部会」等々から約20名以上の参加協力がありました。また地区によっては地区で待機して子どもたちの下校を待つという地区もありました。たいへんご多忙な中、地区の皆様のご協力に厚く感謝申し上げます。
「春日まちづくり協議会」「自治会長会」「子ども育成部会」等々の皆さんから協力をいただきました。
また、春日小学校の先生方には、子ども達にたいし事前に「子ども110番の家」の活用や危険個所のことでご指導していただいたのではないかとありがたく思っています。
当日は、春日小学校の児童は、一斉下校には慣れていなかったので少しとまどった面もあったようですが、地域の大人の人たちと一緒に下校することで「子ども110番の家」の場所や危険個所等をあらためて確認できたのではないかと思います。
皆様ご協力ありがとうございました。
また、この取り組みの反省点等は次の「子ども育成部」会で話し合いたいと思います。