2月15日(月)に三年生の「昔のくらしと遊び」の学習がありました。
民生委員さん達が2015年からこの学習の支援をしていただていますので、私たち「町づくり」の「子ども育成部」もお手伝いをしました。
まず、民生委員さん・子ども育成部のメンバーは、子供達にあいさつをしました。
「昔のくらしと遊び」の学習は、「昔のくらし」の学習と「遊び」の学習の二つで構成されています。
前半の「昔のくらし」の学習では、A「住まい」、B「道具と使い方」、C「遊びと家の手伝い」、D「水、燃料」の五つのグループに分かれて子供たちの質問を受けました。
○ 井戸は何メートルぐらいほりましたか。
○ 氷を入れた冷蔵庫の氷はどうしていましたか。
○ 洗濯機がないときはどうしていましたか。
○ 「かや」は、どんな時につかっていましたか。
○ ごはんは、どんなふうにして炊いていましたか。
○ 火鉢はどんなときにつかっていましたか。
等々、いろいろな質問が出て、私たち「昔のくらし」を生きてきたものとしては話の材料はたくさんありました。
「昔のくらし」を質問しました。
また、その後昔の「遊び」として、①羽つき ②こま ③おはじき ④ビー玉 ⑤けん玉 ⑥竹とんぼ ⑦福笑い・すごろく ⑧めんこ ⑨竹馬 ⑩お手玉 ⑪かるた ⑫割りばし鉄砲 ⑬ゴムとび ⑭だるまさんがころんだ ⑮竹鉄砲 等々を各グループに分かれて遊びました。
「「昔あそび」は、友達とたくさんおしゃべりができて楽しかったです。」という感想がたくさんあり私たち地域の大人としても元気がでました。