子どもたちが夏休みに入った7月24日(金)に、世界遺産に認定された「三重津海軍所跡」を見学しました。これは、春日コミュニティセンターが計画している「春日さが学講座」(全6回)の一つです。この春日さが学講座は、春日の大人が対象です。しかし、小中学生が休みになる夏休みと冬休みには、子どもたちもこの講座に参加できるようにコミュニティセンターで工夫をしてもらいました。
春日コミュニティセンターと春日まちづくり協議会「子ども育成部」で子どもたちへの参加を呼びかけました。その結果、大人25名と子ども8名の参加がありました。
マイクロバスにのって川副の佐野常民館に到着しました。まず、館長さんから佐野常民の功績を話してもらいました。そのあと世界遺産に認定された「三重津海軍所跡」を見学しました。
「三重津海軍所跡」は、VRスコープを使っての見学でした。江戸時代の肥前鍋島藩の科学技術の高さに感動しました。