10月24日(土)嘉瀬小体育館で「どようひろば」が開催されました。
みんなが待ちに待った今年度初の「どようひろば」です!
今回は「密」を避けるため、時間を区切って、学年毎に2回に分けて開催しました。
受付では検温と消毒を徹底!スタッフも含め、大人は氏名や連絡先等も記入していただきました。
公式わなげ
定番のコーナーですが、高得点を狙って、何度も挑戦してしまいます。
組ひも
時間がかかるので、どようひろばの時間内での完成は難しいのですが、厚紙を使って、順番さえ守れば低学年でも作ることができます。
さすがに上級生が作業が速いですね。カラフルな組ひもに仕上がっていました♪
卓球バレー
卓球とは違い、鈴の入ったピンポン玉で、木の板を使い、ネットの下を転がしてラリーを行います。
バレーボールのように3回で相手のコートに戻せばOK。
ブンブンごま
材料は牛乳パックなので、マジックで好きな絵を描きます。
コツをつかむと、ブン♪ブン♪ブン♪
けん玉
どこに乗せるつもりなの?(笑)
やっぱり、上手にできると嬉しいよね♪
Jr.ボランティアによる読み聞かせ
土曜日の午前中、楽しい一時を過ごすことができました♪
参加いただいたスタッフと地域のみなさん、学校の先生方、ご協力ありがとうございました!!
今年は世界中で活動を自粛しなければならない状況ですが、どようひろばも例外ではなく、活動を自粛してきました。
これまで子どもたちのために頑張ってこられたスタッフや地域のみなさんも、「何もしないことが子どもたちのため」という状況に戸惑われたと思います。
けれども、時期を待ち、今回の開催に向けて事前の打ち合わせを何度も行い、活動の内容や、感染予防対策について協議を重ね、今日を迎えることができました。
万全の態勢で準備してきましたが、近くで感染が拡大すれば中止や延期になる可能性があり、不安な気持ちもあったと思います。
間近で見てきたからこそ、無事に開催できて本当に良かったと思います。
元の日常に戻ることを願いつつ、今後も子どもたちのために、地域のために、可能な限り頑張っていこうと思います。