令和2年10月18日(日)嘉瀬小学校体育館にて「第31回 嘉瀬校区少年の主張大会」を開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から佐賀市の主張大会が中止となり、各校区の主張大会の開催は、各校区で判断することとなりました。
主張大会への参加希望者は夏休み前から準備を始めており、なんとかその頑張りに応えたいという想いから、青少協と小学校で協議し、可能な限りの感染予防対策を行った上で開催することができました。
例年、来賓や多くの地域のみなさんにも参加していただいておりましたが、今年度はご遠慮いただき、人数を限定しての開催となりました。
今回発表をしてくれたのは、小学生7名と中学生2名の計9名。
少し緊張しているようでしたが、大きな声で堂々と発表してくれました。
スポーツから学んだ事、環境問題、人権問題、コロナ禍で気付いたこと、持病のこと等、自ら希望して参加したこともあり、どれも素晴らしい発表内容でした。
個人的には、小さい頃から知っている子も多く、目の前で写真を撮りながら、成長を感じて感動してしまいました。
改めて、これからも続けていきたい活動の一つです。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!!